5.8GHz帯DSRC路側無線装置規格書 令和2年10月

5.8GHz帯DSRC路側無線装置規格書 令和2年10月

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商品コード
715
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R2.10改定
媒体・サイズ
紙書籍 A4版
ISBN
86253-715-7
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ITS情報通信システムにおいて、路側に設置することにより、車両に搭載された車載器との間で5.8GHz帯アクティブ方式の DSRCを用いて路車間通信を行う5.8GHz帯DSRC路側無線装置に適用する規格を収録しています。

目次

1章 一般的事項
 1-1 本規格書の適用範囲
  1-1-1 本規格書の適用範囲
  1-1-2 適用範囲
 1-2 適用規格
  1-2-1 日本国適用法令
  1-2-2 適用規格、基準
  1-2-3 その他
 1-3 用語の説明
 1-4 路側無線装置の概要
  1-4-1 路側無線装置の概要
  1-4-2 路側無線装置の構成
  1-4-3 通信領域
 1-5 路側無線装置の前提条件

2章 必要条件
 2-1 内部構成
 2-2 構造
 2-3 空中線部の機能及び特性
 2-4 送受信部の機能及び特性
  2-4-1 送受信部のクラス
  2-4-2 送信部の機能及び特性
  2-4-3 受信部の機能及び特性
 2-5 通信制御部の機能及び特性
  2-5-1 通信制御部の機能
  2-5-2 通信制御部の特性
 2-6 故障検出部の機能及び特性
  2-6-1 故障検出部の機能
 2-7 監視制御部の機能及び特性
  2-7-1 監視制御部の機能
  2-7-2 監視制御部の特性
 2-8 電源部の機能及び特性
 2-9 オプション機能
 2-10 インタフェース
 2-11 環境条件
 2-12 電源
  2-12-1 入力条件
  2-12-2 消費電力
  2-12-3 絶縁抵抗
  2-12-4 絶縁耐圧
 2-13 信頼性
  2-13-1 メインテナビリティ
  2-13-2 MTBF
 2-14 品質管理
 2-15 付属品、保守用品
 2-16 書類の提出

3章 性能試験
 3-1 目的
 3-2 種類
 3-3 実施方法

付属資料1 : DSRC相互接続性確認試験基準
付属資料2 : アプリケーション-レイヤ7間インタフェース規格
付属資料3 : 路側無線装置-遠隔監視制御装置間インタフェース規格
参考資料1 : 空中線の設置場所及び通信領域
参考資料2 : 干渉波の対策
参考資料3 : 空中線の特性
参考資料4 : 回線設計諸元
参考資料5 : 空中線利得・送信出力及び受信レベルの基準点の定義
参考資料6 : 環境条件
参考資料7 : リライアビリティ
参考資料8 : 部品故障率モデル
参考資料9 : アベイラビリティ
参考資料10  : 修理可能性との関係
参考資料11  : 人体への影響