設計要領第七集 電気施設編 全6編 令和4年7月

設計要領第七集 電気施設編 全6編 令和4年7月

販売価格5,610

在庫あり

商品コード
760
改定について
西日本:R4.7改定    
媒体・サイズ
紙書籍 A4版
ISBN
86253-760-7
この商品についてお問い合わせ
  • 詳細情報
  • 目次
  • 改定情報

詳細情報

NEXCOが施工及び管理する道路ならびにこれらに関連する工事の設計に適用するもので、
電気施設の設計に必要な基本的事項を収録しています。
積算・数量算出・品質管理に関する基準はありません。

目次

西日本において令和4年7月に改定されました。
東日本・中日本においては、令和2年10月から変更はありません。


第1編 受配電設備

1. 総則
 1-1 適用範囲
 1-2 受配電設備の目的
 1-3 適用基準及び法令
 1-4 設計手順
2. 最大需要電力及び受電容量
 2-1 一般事項
 2-2 最大需要電力
 2-3 受電容量
 2-4 契約設備電力
3. 受電方式
 3-1 一般事項
 3-2 供給電力事情の調査
 3-3 受電地点
 3-4 責任分界点及び財産分界点
 3-5 受電方式
 3-6 受電所の形式
4. 配電方式
 4-1 一般事項
 4-2 電気方式
 4-3 饋電バンクの決定
 4-4 高圧配電方式
 4-5 主回路方式
 4-6 保守切換回路
 4-7 電圧降下
 4-8 変圧器容量の算定
 4-9 力率改善の算定
 4-10 屋内換気扇の風量算出
5. 保護協調
 5-1 一般事項
 5-2 過電流保護協調
  5-2-1 高圧しゃ断器の短絡保護協調
  5-2-2 高圧しゃ断器と低圧しゃ断器の短絡保護協調
  5-2-3 低圧しゃ断器の短絡保護協調
 5-3 地絡保護協調
 5-4 高圧回路絶縁協調
6. 主要機器の選定
 6-1 一般事項
 6-2 高圧しゃ断器
 6-3 変圧器
 6-4 配電盤
7. 接地
8. 対雷対策

第2編 自家発電設備

1. 総則
 1-1 適用範囲
 1-2 適用基準及び法令
 1-3 設計手順
2. 設置基準
 2-1 設置基準
3. 調査
 3-1 周囲条件の調査
 3-2 負荷設備
4. 設計
 4-1 発電機の電気方式
 4-2 休憩施設における発電機の配置
 4-3 発電機及び原動機の選定
 4-4 発電機容量及び原動機出力の算出
 4-5 起動方式の選定
 4-6 冷却方式の選定
 4-7 燃料容量の算定
 4-8 室面積の決定
 4-9 寒冷地対策
 4-10 換気容量の算定
 4-11 その他

第3編 直流電源及び無停電電源設備

1. 総則
 1-1 適用範囲
 1-2 適用基準及び法令
 1-3 設計手順
2. 設置基準と負荷設備
 2-1 設置基準
 2-2 設置場所の周辺条件等の調査
 2-3 負荷設備
  2-3-1 補償対象負荷設備
  2-3-2 直流負荷仕様の把握
  2-3-3 交流負荷仕様の把握
3. 蓄電池
 3-1 蓄電池形式の選定
 3-2 蓄電池容量等の決定
 3-3 蓄電池の換気
4. 直流電源設備
 4-1 受配電用直流電源の方式
 4-2 通信用直流電源及び無線基地局用直流電源の方式
 4-3 負荷電圧補償装置
 4-4 整流器出力電流の決定
 4-5 主回路構成
 4-6 整流器の入力容量
5. 無停電電源装置設備
 5-1 インバータ運転方式
 5-2 電気方式
 5-3 出力容量の決定
 5-4 直流入出力電流の決定
 5-5 主回路構成
6. 計算例
 6-1 無線基地局用直流電源(DC-48V)
 6-2 受配電用直流電源(DC100V)
 6-3 トンネル用インバータ(受配電用直流電源共用)
 6-4 トンネル用インバータ(パラレルプロセッシング方式)

第4編 道路照明設備

1. 総則
 1-1 適用範囲
 1-2 道路照明の目的
 1-3 適用基準及び法令
2. 設置基準
 2-1 設置場所
3. 照明基準
 3-1 連続照明
 3-2 局部照明
  3-2-1 インターチェンジ
  3-2-2 ジャンクション
  3-2-3 料金所広場
  3-2-4 サービスエリア、パーキングエリア
  3-2-5 バスストップ
  3-2-6 チェーン着脱場、雪氷対策基地等
  3-2-7 スマートインターチェンジ
 3-3 照明の調整
 3-4 照明方式
 3-5 灯具の配置
4. 照明器材の選定
 4-1 光源
 4-2 照明器具
 4-3 支持物
 4-4 支持物の基礎
5. 設計
 5-1 照明施設設計の手順
 5-2 照明計算法
  5-2-1 光束法
  5-2-2 逐点法
 5-3 照明計算
  5-3-1 光束法
  5-3-2 逐点法

第5編 トンネル照明設備

1. 総則
 1-1 適用範囲
 1-2 トンネル照明の目的
 1-3 適用基準及び法令
2. 照明基準
 2-1 トンネル照明の構成
 2-2 照明方式の選定
 2-3 基本照明
  2-3-1 灯具の配置
  2-3-2 平均路面輝度
  2-3-3 平均鉛直面照度
  2-3-4 グレア
  2-3-5 誘導性
 2-4 入口部照明
  2-4-1 入口部照明の設置
  2-4-2 連続するトンネルの入口部照明
 2-5 出口部照明
 2-6 特殊構造部の照明
  2-6-1 非常駐車帯の照明
  2-6-2 避難連絡坑及び避難坑の照明
 2-7 停電時照明
  2-7-1 停電時照明の設置基準
  2-7-2 電源種別と明るさ
 2-8 接続道路の照明
 2-9 配線設計
 2-10 照明の調節
  2-10-1 基本照明の調光
  2-10-2 入口部照明の調節
3. 照明器材の選定
 3-1 光源
 3-2 灯具
4. 照明計算
 4-1 照明施設設計の手順
 4-2 照明計算法
 4-3 照明計算
  4-3-1 光束法
  4-3-2 逐点法
  4-3-3 保守率
 4-4 耐火対策
  4-4-1 トンネル照明
  4-4-2 避難連絡坑照明、非常口表示灯及び誘導標示板(A)
5. 照明基準
 5-1 トンネル照明の構成
 5-2 照明方式の選定
 5-3 基本照明
  5-3-1 灯具の配置
  5-3-2 平均路面輝度
  5-3-3 平均鉛直面照度
  5-3-4 グレア
  5-3-5 誘導性
 5-4 停電時照明
  5-4-1 停電時照明の設置基準
  5-4-2 電源種別と明るさ
 5-5 入口部照明
  5-5-1 入口部照明の設置
  5-5-2 連続するトンネルの入口照明
 5-6 出口部照明
 5-7 特殊構造部の照明
  5-7-1 非常駐車帯の照明
  5-7-2 避難連絡坑及び避難坑の照明
 5-8 接続道路の照明
 5-9 照明の調節
  5-9-1 基本照明の調光
  5-9-2 入口部照明の調節
6. 照明器材の選定
 6-1 光源
 6-2 灯具
7. 照明計算
 7-1 照明施設設計の手順
 7-2 照明計算法
 7-3 照明計算
  7-3-1 光束法
  7-3-2 保守率
8. 配線設計
 8-1 配線設計
 8-2 耐火対策
  8-2-1 トンネル照明
  8-2-2 避難連絡坑照明、非常口表示灯及び誘導標示板(A)

第6編 電線路

1. 総則
 1-1 適用範囲
 1-2 適用基準及び法令等
 1-3 使用材料
2. 配線設計
 2-1 一般事項
 2-2 使用ケーブル
 2-3 ケーブルの太さの決定
 2-4 使用場所によるケーブル等種別
 2-5 ケーブル接続材
3. 管路等設計
 3-1 一般事項
 3-2 表示記号
 3-3 管種及び管径
 3-4 土工部管路
 3-5 橋梁高架部管路
 3-6 トンネル部管路
 3-7 ケーブルラック
 3-8 ハンドホール及びボックス

改定情報

西日本において令和4年7月に改定されました。
東日本・中日本においては、令和2年10月から変更はありません。



改定概要はこちら

新旧対照表の公表は終了いたしました。