詳細情報
NEXCOが施工及び管理する道路ならびにこれらに関連する工事の設計に適用するもので、
立入防止柵、落下物防止柵、眩光防止施設及び中央分離帯転落防止網の設計に必要な基本的事項を収録しています。
積算・数量算出・品質管理に関する基準はありません。
目次
立入防止柵編(令和5年7月)
1. 適用
1-1 適用
1-2 適用すべき諸基準
2. 設置区間及び設置位置
2-1 設置区間
2-1-1 第三者を対象とした設置区間
2-1-2 動物を対象とした設置区間
2-2 設置位置
2-2-1 第三者を対象とした設置位置
2-2-2 動物を対象とした設置位置
3. 種類および使用区分
3-1 立入防止柵の種類
3-2 使用区分
3-3 立入禁止等の表示
3-4 端末部処理
3-5 出入口
4. 立入防止柵の形状等
4-1 立入防止柵の高さ
4-1-1 第三者を対象とした立入防止柵の高さ
4-1-2 動物を対象とした立入防止柵の高さ
4-1-3 動物を対象とした下部構造
4-2 網形状
4-2-1 第三者を対象とした網形状
4-2-2 動物を対象とした網形状
4-3 基礎形式
4-4 表面処理
5. 設計
5-1 設計
5-1-1 支柱,胴縁および金網類の設計
5-1-2 基礎の設計
5-2 荷重
5-2-1 荷重の種類
5-2-2 荷重
5-3 許容応力度
5-4 地盤の諸定数
(参考)
1. 設計計算参考例(一般型 非積雪地用)
2. 設計計算参考例(一般型 積雪地用)
3. 設計計算参考例(動物型(シカ類)嵩上げ 非積雪地用)
4. 設計計算参考例(動物型(シカ類・イノシシ)積雪地用S1(1))
5. 設計計算参考例(動物型(イノシシ)積雪地用S2(2))
6. 設計計算参考例(動物型(イノシシ)非積雪地用)
落下物防止柵編(令和6年7月)
1. 目的及び適用の範囲
1-1 目的
1-2 適用の範囲
2. 分類
3. 設計条件
4. 設置箇所及び設置範囲
4-1 設置箇所
4-2 設置範囲
5. 跨道橋落下物防止柵の型式及び形状
5-1 型式
5-2 形状
6. 本線部落下物防止柵の型式及び形状
6-1 型式
6-2 形状
7. 材料及び防せい処理
7-1 材料
7-2 防せい処理
眩光防止施設編(平成17年10月)
1. 適用
1-1 目的
1-2 適用の範囲
2. 設置計画
2-1 設置位置
2-2 設置区間
3. 眩光防止施設の構造及び種類
3-1 構造諸元
3-2 種類の選定
中央分離帯転落防止網編(令和5年7月)
1. 適用
2. 目的
3. 設置方法
4. 構造および材質