詳細情報
ITS情報通信システムにおいて、路側に設置することにより、車両に搭載された車載器との間で5.8GHz帯アクティブ方式の
DSRCを用いて路車間通信を行う5.8GHz帯DSRC路側無線装置に適用する規格を収録しています。
目次
1章 一般的事項
1-1 本規格書の適用範囲
1-1-1 本規格書の適用範囲
1-1-2 適用範囲
1-2 適用規格
1-2-1 日本国適用法令
1-2-2 適用規格、基準
1-2-3 その他
1-3 用語の説明
1-4 路側無線装置の概要
1-4-1 路側無線装置の概要
1-4-2 路側無線装置の構成
1-4-3 通信領域
1-5 路側無線装置の前提条件
2章 必要条件
2-1 内部構成
2-2 構造
2-3 空中線部の機能及び特性
2-4 送受信部の機能及び特性
2-4-1 送受信部のクラス
2-4-2 送信部の機能及び特性
2-4-3 受信部の機能及び特性
2-5 通信制御部の機能及び特性
2-5-1 通信制御部の機能
2-5-2 通信制御部の特性
2-6 故障検出部の機能及び特性
2-6-1 故障検出部の機能
2-7 監視制御部の機能及び特性
2-7-1 監視制御部の機能
2-7-2 監視制御部の特性
2-8 電源部の機能及び特性
2-9 オプション機能
2-10 インタフェース
2-11 環境条件
2-12 電源
2-12-1 入力条件
2-12-2 消費電力
2-12-3 絶縁抵抗
2-12-4 絶縁耐圧
2-13 信頼性
2-13-1 メインテナビリティ
2-13-2 MTBF
2-14 品質管理
2-15 付属品、保守用品
2-16 書類の提出
3章 性能試験
3-1 目的
3-2 種類
3-3 実施方法
付属資料1 : DSRC相互接続性確認試験基準
付属資料2 : アプリケーション-レイヤ7間インタフェース規格
付属資料3 : 路側無線装置-遠隔監視制御装置間インタフェース規格
参考資料1 : 空中線の設置場所及び通信領域
参考資料2 : 干渉波の対策
参考資料3 : 空中線の特性
参考資料4 : 回線設計諸元
参考資料5 : 空中線利得・送信出力及び受信レベルの基準点の定義
参考資料6 : 環境条件
参考資料7 : リライアビリティ
参考資料8 : 部品故障率モデル
参考資料9 : アベイラビリティ
参考資料10 : 修理可能性との関係
参考資料11 : 人体への影響