構造物施工管理要領 令和5年10月

構造物施工管理要領 令和5年10月

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商品コード
815
改定について
令和5年10月改定
媒体・サイズ
紙書籍 A4版
ISBN
86253-815-4
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詳細情報

NEXCOが施工及び管理する道路の建設ならびに維持修繕にかかわる構造物工事の施工管理の基準です。試験方法、設計基準はありません。

目次

Ⅰ 総則編

1 適用範囲
2 施工管理の意義
3 施工管理試験の項目および頻度
4 施工管理試験結果の反映
5 一般事項


Ⅱ 建 設 編

1 適用

2 基礎構造物
2-1 一般事項
2-2 直接基礎
2-3 くい基礎
2-3-1 既製ぐい(打込みぐいおよび中掘りぐい)
2-3-2 場所打ちぐい
2-4 ケーソン基礎
2-4-1 オープンケーソン
2-4-2 ニューマチックケーソン
2-5 施工管理試験
2-5-1 施工前溶接性試験方法
2-5-2 コアボーリングによるコンクリート圧縮強度試験方法
2-5-3 施工記録作成
2-6 出来形基準
2-7 報告書作成

3 鋼構造物
3-1 適用
3-2 鋼材
3-3 塗料
3-3-1 検査
3-3-2 品質規格
3-4 アークスタッド溶接施工
3-5 仮組立検査
3-6 部材検査
3-7 塗装仕様
3-8 塗装作業
3-8-1 素地調整
3-8-2 塗装作業
3-8-3 補修塗装
3-8-4 検査
3-8-5 塗膜厚の検査
3-8-6 塗装記録
3-8-7 塗料の色
3-9 金属溶射
3-9-1 仕様
3-9-2 品質規格
3-9-3 使用材料
3-9-4 素地調整
3-9-5 金属溶射作業
3-9-6 損傷部の補修
3-9-7 検査
3-9-8 記録
3-10 架設検査
3-11 高力ボルト締付検査
3-12 現場溶接部非破壊検査
3-13 架設完了検査
3-14 報告書の様式

4 プレストレストコンクリート構造物
4-1 一般事項
4-2 ポストテンション方式
4-2-1 一般
4-2-2 緊張
4-2-3 PC グラウト
4-2-4 プレグラウト PC 鋼材
4-2-5 防錆被覆 PC 鋼材
4-3 プレテンション方式
4-4 波形鋼板ウェブ橋
4-4-1 一般
4-4-2 波形鋼板の製作
4-4-3 波形鋼板の施工
4-4-4 シーリング材
4-4-5 検査
4-4-6 報告書の様式

5 支承および付属物
5-1 一般事項
5-2 支 承
5-2-1 ゴム支承
5-2-2 鋼製支承
5-2-3 無収縮モルタル
5-3 伸縮装置
5-3-1 伸縮装置の種別
5-3-2 伸縮装置 A
5-3-3 伸縮装置 E
5-3-4 伸縮装置 M
5-3-5 延長床版システム
5-4 排水装置
5-5 鋼製検査路
5-6 FRP 製検査路
5-7 アルミニウム合金製検査路
5-8 橋名板および橋歴板
5-9 鋼製高欄
5-10 ゆるみ止めナット
5-11 報告書の様式

6 はく落防止対策
6-1 適用
6-2 定義
6-3 材料
6-4 施工
6-5 検査
6-6 記録

7 コンクリート表面保護
7-1 適用
7-2 コンクリート表面被覆
7-3 コンクリート表面含浸
7-3-1 要求性能
7-3-2 性能照査
7-3-3 施工
7-3-4 検査
7-3-5 記録


Ⅲ 保全編

1 適用

2 鋼構造物
2-1 塗替え塗装
2-1-1 塗料
2-1-2 塗替え塗装仕様
2-1-3 塗装作業
2-1-4 検査
2-1-5 塗装記録
2-2 鋼橋の炭素繊維シート接着工法
2-2-1 適用
2-2-2 材料
2-2-3 施工
2-2-4 品質管理および検査
2-3 鋼板当て板工法
2-3-1 適用
2-3-2 材料
2-3-3 施工
2-3-4 品質管理および検査
2-4 部材取替え工法
2-4-1 適用
2-4-2 材料
2-4-3 施工
2-4-4 品質管理および検査

3 コンクリート構造物
3-1 事前処理
3-1-1 表面処理
3-1-2 はつり処理
3-1-3 削孔処理
3-2 ひび割れ補修
3-2-1 一般
3-2-2 ひび割れ注入材の種類
3-2-3 品質規格
3-2-4 施工
3-3 断面修復
3-3-1 一般
3-3-2 鉄筋防錆の要求性能
3-3-3 鉄筋防錆の性能照査
3-3-4 断面修復の要求性能
3-3-5 断面修復の性能照査
3-3-6 施工
3-3-7 施工管理試験
3-3-8 検査
3-3-9 記録
3-4 コンクリート表面保護
3-4-1 適用
3-4-2 要求性能
3-4-3 性能照査
3-4-4 施工
3-5 はく落防止
3-5-1 適用
3-5-2 定義
3-5-3 材料
3-5-4 施工
3-5-5 検査
3-5-6 記録
3-6 コンクリート橋の炭素繊維シート接着工法
3-6-1 適用
3-6-2 定義
3-6-3 使用材料
3-6-4 施工
3-6-5 品質管理および検査
3-7 プレストレス導入工
3-7-1 適用範囲
3-7-2 施工
3-7-3 施工管理試験
3-7-4 出来形検査
3-8 PC グラウト再注入
3-8-1 適用
3-8-2 使用材料
3-8-3 施工計画
3-8-4 品質管理試験
3-8-5 施工
3-8-6 検査
3-8-7 報告
3-8-8 記録

4 床版
4-1 床版取替え工法
4-1-1 適用
4-1-2 一般事項
4-1-3 材料
4-1-4 プレキャスト PC 床版
4-1-5 プレキャスト PC 床版相互の接合部
4-1-6 無収縮モルタル
4-1-7 施工
4-1-8 管理試験
4-1-9 出来形管理
4-2 床版上面の断面修復
4-2-1 一般
4-2-2 鉄筋防錆の要求性能
4-2-3 鉄筋防錆の性能照査
4-2-4 断面修復の要求性能
4-2-5 断面修復の性能照査
4-2-6 施工
4-2-7 施工管理試験
4-2-8 検査
4-2-9 記録

5 支承
5-1 支承補修
5-1-1 適用
5-1-2 材料
5-1-3 支承取替えの施工
5-1-4 部分補修の施工
5-1-5 品質管理及び検査

6 付属物
6-1 伸縮装置の補修
6-1-1 材料
6-1-2 全体取替えの施工
6-1-3 あと打ちコンクリート補修の施工
6-1-4 止水補修の施工
6-1-5 品質管理および検査
6-2 あと施工アンカー
6-2-1 接着系あと施工アンカー
6-2-2 金属系アンカー
6-3 プレキャスト壁高欄
6-3-1 適用
6-3-2 定義
6-3-3 材料
6-3-4 接合部の要求性能
6-3-5 接合部の性能照査
6-3-6 接合部の性能照査証明
6-3-7 出来形管理

7 耐震補強
7-1 鉄筋コンクリート橋脚耐震補強
7-1-1 適用
7-1-2 既設橋脚の調査
7-1-3 既設橋脚躯体の表面処理
7-1-4 鉄筋コンクリート巻立て工法
7-1-5 鋼板巻立て工法
7-1-6 炭素繊維巻立て工法
7-1-7 中空断面橋脚の耐震補強工法
7-2 鉄筋フレア溶接継手
7-2-1 適用
7-2-2 材料
7-2-3 施工
7-2-4 溶接施工基準試験
7-2-5 日常管理試験
7-3 制震ダンパー
7-3-1 一般事項
7-3-2 品質管理および検査

改定情報

令和5年10月改定されました。

改定概要はこちら

新旧対照表の公表は終了いたしました。